お知らせ

【医師募集】若人諸君、「生き残れる心臓血管外科医」になりたくはないか!?

最低限、身につけるべき素養と言えることがあります。何をさておいても身につけるべきことです。それをここでともに学びませんか?

困難で曲芸的なこと、あるいは、特定の人にしかできないこと

の習得は後回しでいいのです。基礎力がなくては先に進めないのは自明なことでしょう?

 

  • まず、患者を生かすことができる。
  • 危険を察知し、回避することができる。
  • 緊急時、患者の状態がいかなるものであっても対処することができる。
  • 定例手術においても、最低限の手技を確実に、許容時間でこなすことができる。

 

これだけのことが身につけば、まずは問題ありません。

しかし、残念ながら、日本においては、このレベルに達している外科医は、実は容易に見出すことはできないのです。理由は、決して皆さんの怠慢ではなく、心臓血管外科医の数の割に、手術件数が少ないという、日本医療におけるバランスの悪さにあります。

では、件数の多い施設へ入ればいいと思うでしょ?そういう所は外科医が多いもので、なかなか回って来はしませんし、基本的なことは身につきません。カリキュラムがあってそれに則った教育が受けられます、という文言通りにできる施設など、極めて稀です。

 

外科医の人数が少なく、集中的に手術に携わることができる、そんな所で一緒にやりませんか!?

 

「けど、お前んとこの件数、少ないじゃないか!?」

それは今だけです。必ず間も無く元通り、いえ、元通りを遥かに超えます。安心してお声がけください。まずは、話をいたしましょう!

       

     

    

心臓血管外科 部長 市原哲也 医師

 

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