当院の特長

高度急性期医療

高度急性期医療とは、急性期の患者様に対し、状態の早期安定化に向けて行う診療密度が特に高い医療のことを指します。当院は開院当初からこの高度急性期医療への対応に取り組み、心筋梗塞、大動脈破裂、解離性大動脈瘤、消化管出血、消化管穿孔といった緊急性の高い疾患の24時間・365日対応が可能な体制を整えています。

救急医療

4つの手術室、2つの血管造影室、内視鏡センターを備えて高度急性期医療に対応

当院では、緊急性の高い治療を必要とする急性期の患者様に対して高度急性期医療を実践するために、4つの手術室、2つの血管造影室(カテーテル室)と内視鏡センターを備えています。手術室には消化器、肝胆膵、整形など幅広い手術に対応できる3つの手術室と、心疾患や大動脈などの緊急手術にも対応できる心臓血管外科専用の手術室があります。また血管造影室では、循環器内科が実施する各種心疾患、心臓血管治療を中心に精度に高い血管造影機器を利用したカテーテル治療が行われています。そして内視鏡センターでは上部(食道・胃)内視鏡、下部(大腸)内視鏡に対応し、消化管出血に対する内視鏡による緊急の検査と治療を行っています。

診療密度が特に高い医療を提供するICUを完備

高度急性期医療を実践するためには、診療密度が特に高い医療を提供する病床が不可欠です。当院では医師、看護師、臨床工学技士が常駐し、患者様の生命維持に必要なモニターや酸素供給、薬剤投与を行う専用機器を備える6床のICU(集中治療室)があります。さらにICUには集中ケアの認定看護師が在籍しており、ICUならではのきめ細かな看護を実施しているのも当院の特徴です。

  • 幅広い高度急性期医療に対応

    24時間・365日体制で救急医療を行う当院では、それに伴う形で外科、整形外科、心臓血管外科、循環器内科、消化器内科などの分野で高度急性期医療に対応しています。

  • 心臓血管外科専用の手術室

    大動脈瘤、大動脈解離などの一刻を争う疾患に対しては、経験豊富な医師が率いる心臓血管外科のチームが、専用の設備を備えた手術室で緊急手術にも対応しています。

  • 難度の高いカテーテルを実施

    循環器内科では2つの血管造影室を活用して緊急カテーテル治療にも対応しています。同科のライブデモンストレーションは国内外を問わず医療関係者から注目を集めています。

  • ICU

    高度急性期医療の実施にはICUが重要です。救急の重症者や、手術など侵襲の高い治療の行った患者様に、医師や看護師が常に診療密度の高いケアが行える環境を整えています。